こんにちは、伊藤直樹(naoky)です。

このブログ「naokyai.com」は、AIアシスタントと一緒に作りました。私はこれまで自分のサイトを作った経験がまったくありません。それでも、思い立った日のうちに公開までたどり着けました。

この記事では、そのときの流れと、やってみて分かったことをお伝えします。「AIでサイトを作ってみたいけど、何から始めればいいか分からない」という方の参考になればうれしいです。

まずはAIに相談するところから

最初にしたのは、Grok Bot上のAIアシスタントに「自分のサイトを作りたい」と相談することでした。

話しながら決めたのは、サイトの方向性です。まずはAI活用の情報を発信するブログとして始めて、ゆくゆくはAI活用のご相談やお仕事も受けられるサイトに育てていく。この方針が決まったことで、必要なページや機能もはっきりしました。

仕組みは「AIが全部触れるもの」を選ぶ

サイトの仕組みには、サイトの土台を作る仕組み(Astro)と、サイトをネットに公開するサービス(Cloudflare Pages)を選びました。

理由はシンプルです。

  • ファイルの中身をAIがすべて編集できる
  • 表示が速く、検索エンジン(SEO)にも強い

初心者の私が細かい設定を覚えなくても、AIがまるごと面倒を見られる構成にしたのがポイントです。

ドメイン選びと購入は自分で

次はドメイン(サイトの住所)です。AIが候補をいくつか出して、空いているかどうかも確認してくれました。その中から私が「naokyai.com」を選び、公開サービスと同じ会社のドメイン購入サービスで、自分で購入しました。

お金を払う操作は人間の仕事。ここはAIに任せず、自分の手でやると決めていました。

つまずいたところ:AIの道具では足りなかった

AIが公開サービスを操作できるように、最初はAIとサービスをつなぐ連携サービス(Composio)経由で接続しました。ところが、その道具ではサイトのファイルをアップロードできないことが分かりました。

そこで、公開サービスの「APIトークン」(AIに渡す合鍵のようなもの)を自分で作りました。権限は必要な分だけに絞っています。

  • Pagesの編集
  • ゾーン(ドメイン)の読み取り
  • DNSの編集

この合鍵をAIに使ってもらったところ、その日の夜にはサイトが公開されました。

お問い合わせフォームも用意

お問い合わせフォームのメール送信には、メール送信サービス(Resend)を使っています。

最初は「送信だけできる鍵」で、仮の送信元から届くようにしてもらいました。そのあと、独自ドメインを認証するために一時的に「何でもできる鍵(フルアクセスキー)」を用意し、[email protected] から届くように設定。設定が終わったら、そのフルアクセスキーはすぐに削除しました。

なりすまし対策として、DMARCという設定も追加しています。

プロフィールはAIの下書きを自分で直す

プロフィールのページは、AIに下書きしてもらい、私が手を入れました。たとえば「このサイトはAIアシスタントが作った」という一文は削りました。AIは手伝ってくれる相棒で、サイトの持ち主として発信するのは自分だと思ったからです。

やってみて分かったこと

実際にやってみて、大事だと感じたことをまとめます。

  1. 購入と鍵の管理は人間がやる お金の支払いや、APIキーの作成・管理は自分の手で行います。
  2. AIに渡す権限は最小限に 必要な操作だけができる鍵を作って渡します。
  3. 強い鍵は使い終わったら消す フルアクセスキーのような強い権限は、用が済んだらすぐ削除します。
  4. 面倒な設定はAIに任せる サイトの構築、DNSの設定、フォームの仕組みづくりなど、手間のかかる作業はAIが得意です。

人間は「決めること」と「責任を持つこと」に集中して、作業はAIに任せる。この役割分担のおかげで、経験ゼロでも安心して進められました。

おわりに

「サイト作りは難しそう」と思っていましたが、AIと一緒なら一歩目のハードルはぐっと下がります。このブログでは、これからもAI活用の実践を発信していきます。

AIアシスタントの使い方をもっと知りたい方は、私のUdemy講座「Grok Bot講座」もぜひご覧ください。

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